僕らの言語体系の未来予想
- KUYU Nekomi
- 4月13日
- 読了時間: 2分
更新日:4月15日
人類が近い将来使うだろう文字について考えた結果僕の予測で人間の未来使用する様に成るSNSとか文明とかの記録文字としてピクトグラムに文字が回帰する筈って結論になった
ピクトグラムの欠点って書くのがめんどくさい事だけどどの時代でも大まかに意味が伝わるのに対して、形骸化の後に単純化された文字の欠点は文字から意味が抜けてるから多くの外の文明に伝わらない事
だけれど現代はPCが有って色々な絵文字が作られて使える様に成っていて、殆どの文章は絵文字で作る事が出来る
SNSみたいなものみたいにその場の感情なんかを適当に書くってなったら文字をAIでピクトグラムに変換したりするだけでかなり文字数を少なく出来る
この段階に成った後暫くすると文字は高等な物になって行く、どうしても数学だったり論文や複雑な物を伝達する為には描写を細かく出来る形骸化された文字が必須になる
いずれ形骸化された現在の自国の文字すら読めない人達が出て来る、と言うか既に文字を読むことが出来ないピクトグラムに最適化されてしまった人達を僕らは見ている筈
読解力が無いのに文字を使う事だけは出来るから余計にややこしいけれど彼らは既に文字を読むことが出来なくなってしまった人達のカテゴリに入る。
今はその分岐点に僕たちは居る
人類は知識人と文字を使えずピクトグラムで感情描写をする人達に二分される
SNSではそれが顕著に表れていて、誰かの文章に対して画像を探してきて貼り付けるだけで会話の体を成そうとしているけれど、言語体系が全く違う
色々な媒体で文字を打とうとすれば必ずと言っていいほど時間が勝手に記録され未来の事、予定を書く際以外であれば些細な事は小さな絵文字に集約出来る
ミームで会話する言語形態を獲得してる層も時々見えると思う
あれは彼らにとっては言語化能力を取っ払ったピクトグラムによる会話そのものだと考えられる
現実味を持たす為にあいさつくらいはピクトグラムで
🛌
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