最近暑くね?
- KUYU Nekomi
- 17 時間前
- 読了時間: 4分
最近暑い、数年前に比べてずっとずっと暑くなってる。
というよりも熱くなっている。
蒸し暑いとかじゃなく日差しが強力に成って来てる様な感じの熱さ。
外に出ればまるでオーブンの中に手を突っ込んだ時みたいな熱を感じるレベル。
地球温暖化の影響…とも考えたけれどそうじゃない。
一応温暖化の影響もある程度は有るけれどそれだけじゃ整合性が取れない所がある。
近赤外線は大気を透過しやすく、遠赤外線はCO₂に捕まる。つまり、太陽の熱は入ってくるが、出ていけない
でもそれだけじゃ太陽光が強く成ってる事の説明はつかない。
そこで思ったのは近年Co2を減らそうとして脱化石燃料、大気汚染が無いのは良い事、って言う正義の元に空気が澄み過ぎているのでは?と
空気が澄んでいるのは多くの場合良い事だと考えるし、多くの人がそう思っている事だろうと思う。
だけれど澄み過ぎている空気は日光を非常によく通してしまう。
これまで有害な日光をある程度反射してくれていた汚れた大気が近年の潔癖社会のおかげで非常に澄み渡り過ぎてしまっているのではないか、そのうえCo2の量もある程度有る物だから日光は通るわ熱は籠るわで全体的なバランスが欠けて、結果として猛烈な熱をため込んでいるんじゃないか。
近年皮膚がんになる人が増えている事からhttps://www.jaadinternational.org/article/S2666-3287%2823%2900109-8/fulltext?utm_source=chatgpt.com
どう考えても近代やってる澄み渡った空気=正義、の社会が生み出してしまった最悪のバランス。
紀元前から火山活動は地球に巨大な層を作り出して日光を遮って来た。
時間が経つとそれは徐々に薄れては行くがある程度頻繁にそういった火山活動は有った。
その時期は地球の傘の役割を火山が担っていたのだと予測できる。
そして人類が火を使い始めるとその役割は意図せずして人類が引き受ける事になって行った。
この絶妙なバランスを保っていたからこそある程度は気温の上昇が防がれていた面も有ったのだと思う。
確かに二酸化炭素は赤外線を通してこもらせる効果は有るけれど、傘まで減らしたらより強く日光が届いて尚且つその熱は籠る。
人間は綺麗な空を綺麗にし過ぎてしまったが為にこれまで保たれていた大気のバランスを崩してしまったんじゃないのかと思う。
ちょっと眠くて疲れてるから色々省いたけれど人類はいつも何かを目的にしたときに正義として一般化された事はやり過ぎて結局自分達に返ってくるって言うのが常態化しすぎじゃないかな…
皮肉なもんだよねー温暖化対策が逆に温暖化を促進するだなんて
今やってる事って日光をバンバン素通りにして熱は出て行かないで籠るから温暖化を加速してる。
本当に温暖化を止めたいと思ってるなら化石燃料をバンバン燃やして大気中のエアロゾルを丁度いいバランスに成る迄増やさないといけないのにね。
このまま脱炭素社会がアンバランスに進んでいくと日光で野菜が焼けるわ肌はガンになるわ取り返しがつかない事に成るんじゃないのかなーという警笛を鳴らしておこうかなーと
既にその兆候は表れてる。
ザリガニの茹で上がりなんて初めて見たんじゃないかな
茹で上がってるのはザリガニだけじゃない、目に見えない生き物が大量に茹で上がってるって事でそれを必要とする生き物が一斉に居なくなるって事で連鎖的に絶滅を引き起こしかねない結構緊急事態になってる
自然環境をクリーンにすることが今の環境政策であって人の影響を出来るだけなくそうっていうのが今のやり方。 でもそれは人が無意識に担ってきた環境の一部を手放す事に他ならない
重要なのは調整とバランスだった訳だよぼくらはもう自然と共に生きていくのは無理で自然を制御しなければ滅びる側に片足突っ込んじゃったんだねー
自然保全とか保護は良くて人工的制御は良くないみたいななんだか良く分からない言い換えも良い所でその実人工的生態系管理以外の何物でもないのに
大気成分管理、人間活動最適化、地球システム管理、これから現実として学ばないといけない学問に成るんじゃないかな
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