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幸せを解体する

  • KUYU Nekomi
  • 2024年11月15日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月3日

幸せってどういう意味の言葉だろうか、皮肉にも現状とは違う不幸を知っている事で相対的にどう思うかという事が有ると思うけれど


僕は幸せは日々の抑揚だと思っている。上の事と同じ様だけれど、激動と日常の波が感じられる人生かどうかだと思う。


過程にこそ幸せが有ると感じるのはそれが原因だと思う。


平穏を手に入れる事は一時的には幸せかもしれないけれど、安定してしまえばそこからは波は無く不幸せに成る。


もし安定から幸せを手に入れたいなら自ら人生に波を作り、一時的に自ら安定を離れないといけない。外的要因でも良い、例えば災害、政治


安定の中に身を置けば置くほどに不満は溜まっていくし不幸だと感じる様になっていく。


でも多くの人は安定を求めているから自分からそんなgごごうごうrごうりごうりtごうりてごうりてkご不合理な行動が取れる程に多くの人の世界観や倫理は成熟していない。


行動しなければ外的要因で解消される事がないストレスも溜まっていく。


幸せの国って言われている国も有るけれど過去を実体験として振り返れる人からすれば幸せなのかも知れないけれど、そうじゃない新しく生まれた人達にとっては現状が土台なのだから安定かもしくは衰退しかない状況は停滞感からストレスにしかならない。


昔はよかったと感じる人が多いのはおそらく事実で、激動と平穏が常に存在していたかどうかなんだと思う。


だからこそ安定、平穏は最も幸せとは遠い所にあると言える。


だけれど誰もが安定を求めて努力をしている。


不幸を不幸と感じれない事もまた不幸なのだと思う。


不幸に慣れてしまうと不幸は不幸じゃなくなるうえ、それ以上の不幸が無ければ常人の幸せであっても幸せとは感じれなくなるから。

 
 
 

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